2022年7月31日は、信州たかもり熱中小学校 ブルーベリー班、今年度シーズン締めくくりとなる作業がありました!
この日の作業は、収穫シーズンの締めくくり、言わばシーズン終わりの作業です。 朝からすごく良い天気で、お日様も元気でしたが、そこは高森町の中でも高原に位置する千早原。午前中でしたから、吹き抜ける風は爽やかで、楽しく気持ちよく作業する事ができました。
伸びてきた草を刈り、実を取った後の枝を整理し、すずめなど鳥たちからブルーベリーの実を守る為につけられていたネットや鳥おどしを片付ける作業。
収穫中は圃場の中は草を刈っていますが、ネットの周辺は結構大きく伸びています。これは、ネットがある間は草刈り機でネットを巻き込んでしまうのでかれなかったもの。これもネットを撤去した後に、丁寧に刈り取って、きれいにしました。
収穫が終わった後、ブルーベリーは葉っぱに日差しを受けて、エネルギーをためていきます。秋頃には美しく紅葉してくれることでしょう。
外での作業が終わった後は、信州たかもり熱中小学校のあるアグリ交流センターにて、中核のメンバーで会計のまとめです。 今年の記録によれば、なんと250㎏以上収穫できたのだとか! これぐらいの面積ではなかなかの収穫量です。
と言う事で、まだ会計を担当される皆さんのまとめと決算は残っていますが、今年のブルーベリー班の作業はこれで一段落です。 基本的には一年ごと、半年ごとで区切ってやっていく熱中小学校ですから、まだ来年は未定! ブルーベリー班のホームページには、このように今年の記録を残しました。 みなさま、ありがとうござました&お疲れ様でした!