熱中ブルーベリー班とは?
地域創生を考える大人のための社会塾「熱中小学校」の長野県校、信州たかもり熱中小学校から生まれた、ブルーベリー班です。
信州たかもり熱中小学校は、高森町の山付けのほう「千早原」にある「高森町 アグリ交流センター」という場所にあります。 ここはたくさんのフルーツの果樹園を中心とした、非常に美しい眺めの場所です。
ですが、ここにも高齢化の波が訪れています。園主の皆さんは年齢を感じさせないほどお元気な方が多いですが、それでも管理が難しくなる圃場が出ていました。
熱中ブルーベリー班は、そんな果樹園を借り受けて、熱中小学校のみんなで学びながら、楽しみながら育てて行く、そんなグループとして生まれました。
随時、ご参加いただける方も募集中です!
熱中ブルーベリー班の「流儀」
熱中ブルーベリー班は、熱中小学校と同じです。
- 一番目に大事なことは、楽しいこと
- 二番目に大事なことは、多様性のある人がいること
- 三番目に大事なことは、刺激と感動があること
- 四番目に大事なことは、輪の広がりがあること
- 五番目に大事なことは、そこにあなたがいること
信州たかもり熱中小学校とは?
熱中小学校とは、地方創生を考える大人のための社会人塾です。全国の様々な地域の、主に今は使われなくなった施設や廃校などを使い、そこに企業経営者、大学教授、デザイナー、芸術家などの一流の講師陣が様々な授業を行う学校です。 いらっしゃる先生方は、基本的に手弁当。地域創生のことを考え、実際に活動されている方々が講師です。
基本的には1都道府県に1校と言う形で設置され、その長野県校が、南信州高森町、信州たかもり熱中小学校です。 場所は、高森町の山付け、中央アルプスの袂。南信州・高森パノラマビレッジの一角、高森町アグリ交流センターにあります。
南信州・高森パノラマビレッジとは?
南アルプスの絶景が広がる農園を中心に、様々な人々が交流し、イベントなどを行っているグループです。