今日は「熱中ブルーベリー畑」の草取り＆竹チップ蒔きをしました！たくさんの人が集まって、あっという間にやることができました。お疲れ様でした！
生憎の雨で、ぱらぱら小雨が降る中。でも農作業には暑くないし、埃もたたないのでちょうど良かったかも？ みんなで通路と株間、それから土手の草刈りをした後、
竹をチッパーで砕いた、竹チップを株の合間に撒きました。 何故竹チップを撒くのか？と言うと、2つの効果を狙ってと言う事だそうです。 一つ目が、除草効果。そしてもう一つが土壌改良、酸性化効果。 竹は細かく砕いてチップにすると、一気に体積が増えてふわふわになります。そして乳酸菌発酵をするのだとか。
それによって除草の効果が期待できるとのこと。 そして、乳酸菌発酵には、土壌を酸性土にすると言う効果があるらしいです。 ブルーベリーは、土壌が酸性でないと育たないという特徴があるので、この竹チップが非常に有効、と言うことだそう。 この竹チップは、高森町の段丘林整備の有志団体「段丘戦隊ビリンジャー」のみなさんが活動されて出たもの。 今日は農繁期（特に今はコシヒカリなど早生種の田植えのシーズンまっただ中）にも関わらず、たくさんの人があつまってくださってあっと言う間に終わりました！
人の力ってすごい！
この後、収穫は６月中旬からスタートします。